がんという一次体験
大腸がんから12年。診断前の4か月に起きていたこと
2014年、26歳で大腸がんになりました。
がんと分かる前の4か月間、僕には下痢と腹痛がありました。
少しずつ増えていき、発見前の1か月は、毎日下痢と腹痛がありました。
でも、そのときの僕は、食べ過ぎ・飲み過ぎだと思っていました。
病院に行ったのは、仕事中に立てないくらい痛くなった日です。
午後3時頃、早退して病院へ行きました。
大腸がんと分かってから12年。
今回は、診断前の症状と、病院へ行くまでのことを振り返ります。
※これは僕個人の体験です。同じ症状があるからといって、大腸がんだと判断できるものではありません。
4か月かけて、下痢と腹痛が少しずつ増えていった
下痢と腹痛は、4か月間、少しずつ増えていきました。
そして、がんが見つかる前の1か月は、毎日下痢と腹痛がありました。
最初から立てなくなるほどの痛みがあったわけではなく、徐々に悪化していった、というのが僕の記憶です。
食べ過ぎ・飲み過ぎだと思っていた
当時は毎日お酒を飲んで、たくさん食べていました。
だから、下痢や腹痛も、食べ過ぎ・飲み過ぎのせいかと思っていました。
今振り返ると、がんが分かる前に起きていた症状です。
でも、当時の僕はそう考えていませんでした。
お腹の調子が悪いことを、自分の食生活と結びつけて考えていたんです。
仕事中、午後3時頃に立てないくらい痛くなった
病院へ行った日は、仕事をしていました。
午後3時くらいに、立てないくらいお腹が痛くなりました。
そこまで痛くなって、仕方なく早退し、病院へ行きました。
僕が受診したきっかけは、仕事中のその痛みでした。
レントゲンの後、2日後に大腸カメラを受けた
病院では、レントゲンを撮りました。
その後、すぐに大腸カメラの予約を取られました。
大腸カメラを受けたのは、その2日後です。
下痢と腹痛が少しずつ増えていた4か月間から、病院で検査を受けるところまで。
これが、僕が大腸がんと分かる前の経緯です。
当時どう考えていたかも、残しておきたい
「下痢と腹痛があった」だけでは、当時のことは全部伝わらないと思います。
4か月かけて、少しずつ増えていったこと。
発見前の1か月は、毎日症状があったこと。
それでも、食べ過ぎ・飲み過ぎだと思っていたこと。
そして、仕事中に立てないくらい痛くなって、早退して病院に行ったこと。
症状だけでなく、そのとき自分がどう受け止めていたかも、一緒に残しておきたいです。
告知されたときのことや、その後の治療、今の考えについては、別の記事にまとめています。